久しぶりの京都

写真家を目指した頃、本質の写真が撮れる事が夢でした。ラグジュアリーな世界にこそ、大人の本質がある事に気がついた30代。ラグジュアリーにある本質を知りたいとイタリアへ渡った40代。本質を知るからこそラグジュアリーな写真と向き合える50代。今ではラグジュアリーの中にこそ、本質があるのだと思っています。

こんにちは、写真家の冨樂和也(ふらく かずや)です。

紅葉の季節に京都に来るは久しぶりです。日本人だからなのでしょうか?古都というだけでラグジュアリーを感じてしまうし、ましてや紅葉の季節。いやでも気分が盛り上がるものです。
不思議ですね。普段は京都を思う事など余りないというのに。。。

その中でも今回は特別

京都の閑静な山間にオープンしたての超高級リゾート・ホテルの取材。
以前から是非一緒に仕事をしてみたいと思っていたスーパー・ライターの方からお声がけを頂いて、一も二もなく引き受けました。
これまた載る雑誌が、、、いけない、いけない、これは未だ先の楽しみにしてください。その時がきたら必ずお伝えします。
間違いなく超一流雑誌とだけお伝えしておきます。

当然ながら取材の様子は雑誌が出来上がってからだけど、せっかくなので、ガラシャ夫人の眠る大徳寺高桐院の紅葉でも。
色づきはもうあとちょっとかな今週末ぐらいから見頃かも

三年ぶりに公開された大徳寺高桐院の紅葉